夏どこで釣りをしようか毎回迷ってる阿部です。昨日は西湖で2匹釣れました
今回は就寝時のエアコンによるダルさや冷えの対策を僕なりに調べ、鍼灸師として冷えに対するお勧めのツボ(経穴)を紹介致します。
①日本の夏は昔と違って蒸し暑いです。温度だけでなく湿度もかなり高いです。
なので基本的にはエアコンはつけっぱなしで寝るのがいいと思います
②エアコンをつけっぱなしにするにあたって、まずエアコンをつける前に窓を開けてある程度室内の温度を下げておくと良いです。エアコンは設定温度まで室温を下げるのに最初の方に電力をたくさん使うことになります。なので予め室温を下げておく電気代の節約になります
③窓を閉めたら寝る前30分にエアコンの温度を25℃~26℃に設定しておく。
このとき風量は自動にしておいた方がいいです。
自動にしておくと設定温度に達した時点で風量を弱くしてくれます
④寝るときは27~28℃にして風量を弱に設定する。風向きは上にしておくのがベストです。
ちなみにエアコンにおやすみモードがある場合はそれにしましょう。自動で風量弱、風向き上に変えてくれるらしいです。
⑤寝間着、布団、体質によって自分にあった設定温度は変化する。
寒がり暑がりの人は上の温度を基準に上げる下げるをした方がいいと思います。また寝間着や布団を夏用にして室温を下げることがダルさや冷えの原因にもなるので、設定温度をほんのすこし(0.5~1℃)だけ高く設定すると良いです。
⑥冷えにきくツボ(経穴)
足三里・・・ひざのお皿のすぐ下、外側のくぼみに人さし指をおき、指幅4本分下。
三陰交・・・足の内くるぶしから、指4本分上。骨の際。
太衝・・・足の親指と人差し指の間に指を引っかけて、足の甲の方にゆっくり上がっていって指が止まる(ひっかかる)ところ。
プロフェッショナル整骨院(スポーツマッサージ・鍼・灸)
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