年末年始の休みは「ふすま」と格闘した阿部です。
コロナ禍だからというわけでもないんですが、年末年始出かける予定が無かったので、家の手伝いを頑張っていました。
冷蔵庫の裏のスペースに簡単な棚を作り、外で震える思いをしながら白くペンキ塗りも頑張りました。
それとふすまの張替えも手伝うことになったのですが、これがなかなか厄介ですごい時間がかかりました。
参考にした動画は一番下にも載せますがカインズホームのYouTubeを見て参考にしました。
ふすまの張替え用シートは僕が見たホームセンターでは3種類あり、裏面を水につけて貼りつける切手(再湿)タイプ・アイロンでつけるタイプ・裏面がシールになってるシールタイプありました。
切手(再湿)タイプが2枚で900円前後、シールタイプが1枚で1800円前後、アイロンは覚えていませんがその中間だったと思います。
今回はお得という理由と、YouTubeに貼り方の動画があったので「切手(再湿)タイプ」を使ってみました。
失敗したくなかったので、ふすまの貼り付け道具セット、マスキングテープを購入して準備万端で挑みました!
YouTubeでは元のふすまを剥がさずに、上から貼っていたのでそれ通りにやりました←
やる前がこちら↓
しわが入ってるのは、何年か前に父と母が協力して貼って失敗したからです。
このふすまとは別に、縦長のふすま×2、横長の小さいふすま×1張替えをしました。
結果がこれです。
失敗しました(笑)
しわが出来てるのと、よく見ると茶色シミも出来てます。
難しいです。まず失敗点をあげると、水に濡らすのが甘いと全然張り付かないんですが、水に濡らし過ぎると元のふすまの汚れが浮き出てきます。この汚れは取れません。それがうっすら映ってる茶色シミです。
しわに関しては、もう無理です。しわがつきます(笑)
さらにここから悲劇が起きて、縦長と横長のふすまが剥がれます。
水の塗りが甘かったわけでなく、しっかりふすまはくっついていたんですが、濡れたふすまが乾くうちに上から貼ったふすまが縮まっていってしまって、元に貼ってあったふすまを引っぺがし始めました。
当然この現象は上のメインふすまにも同じことが起こり、ふすま貼りは失敗に終わりました(笑)
また貼りなおすのもストレスなので、剥がれたところを両面テープ(強力タイプ)で貼りつけごまかしてあります。
以上が阿部家2階のふすま事情です。1階も和室があります・・・。
続く
~参考にした動画~
CAINZさんの【基本】ふすまの張り替え方法|初心者でも1人で水貼り襖を張り替える方法と便利な道具を紹介します|年末の大掃除に襖を綺麗にしましょう【初心者向け動画】
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